自主事業
鹿児島県青年会館「艸舎」では、様々な公益事業に取り組んでおります。
2001年からは「地域再発見のための読書活動」を継続してきました。また、青少年リーダーを対象にした様々な研修をも実施、地域の人材育成の支援をしております。
自主事業のお知らせ
- 2019年12月6日艸舎 読書活動 朗読とおはなし 菱木晃子さん「ようこそニルスとピッピの世界へ ~北欧スウェーデンの児童文学~」
- 2018年9月13日抽選プレゼント 5名様!!艸舎塾 明治維新150周年青壮年セミナー 公開フォーラム
- 2018年9月13日艸舎塾 明治維新150周年青壮年セミナー 公開フォーラム10月20日
- 2018年6月28日艸舎塾 明治維新150周年 青壮年セミナー 7月7日開講式!締切間近!!!
- 2018年4月29日艸舎 地域再発見のための読書活動 6月9・10日 種子島開催!
- 2017年5月22日ふるさとの昔話 たべるはなし 6月10・11日 参加者募集!
- 2016年11月18日太鼓のはなし~アフリカ・たいこのひびき~ ドラムワークショップ
- 2016年10月17日艸舎読書活動 太鼓のはなし~アフリカ・たいこのひびき~ 11月3日から
- 2016年9月3日延期!!9月3日・4日開催 第65回 鹿児島県青年大会
- 2016年5月11日艸舎読書事業6月4・5日 鹿児島・ふるさとの昔話~風土から生まれるもの~
地域再発見のための読書活動
2001年より開催してきた読書活動です。県内の民話や昔話、椋鳩十や八島太郎の作品などをとりあげてきました。また、十五夜や七夕などの年中行事や「田の神さあ」や「がらっぱどん」など、鹿児島ならではのテーマを設定。テーマに沿った講演会や朗読劇、文学散歩等を開催してきました。2010年度は、椋鳩十が県立図書館長時代に取り組んだ「母と子の20分間読書運動」を取り上げ、鹿児島県の読書運動の原点を考える講演会やシンポジウムを開催しました。
地域再発見のための読書活動を毎年継続して実施しております。
これまでの読書活動
2013年度
昔袋をさがして—
しまのはなし
2012年度
鹿児島・ふるさとの昔話
2011年度
地域再発見のためのn読書活動
母と子の20分間読書運動・50周年記念
2009年度
椋鳩十・動物どものふるさと
2008年度
金色のふるさと
椋鳩十と八島太郎ふたりのふるさと
2007年度
ようこそぼくが愛したふるさとへ-八島太郎
からすたろう
2005年度
さつまのアッカンさあ
さつま人今は自ら火の柱せよ
2004年度
さつまのガラッパどん
なにかがいる気配…
2003年度
さつまの田の神さぁ
実りのふるさと
2002年度
さつまの七夕
ネブイハナシ
2001年度
さつまの十五夜芋名月
ふるさとで楽しむお月夜の物語
青年リーダー塾・艸舎塾
青年リーダー塾は、青年団、青少年団体、学生を対象にした鹿児島県青年団協議会と共催の事業です。
これまで地域再発見のための読書活動と同時開催で、地域の人材育成のための研修を開催しております。
艸舎塾は、「かごしまの心」を柱に県下から青年団、青少年団体、大学生などが参加する合宿形式の研修です。各専門分野の講義、実際に地域を歩くフィールドワーク、実践講習を開催するなど、地域を学び、実践につなげる充実したプログラム。艸舎の人材育成事業の中核事業となっています。